2026年版｜穴八幡宮『一陽来復』のご利益・貼り方・方角・参拝ガイド

本記事では、東京都新宿区早稲田に鎮座する穴八幡宮の「一陽来復御守」について、貼る日・時間・方角の最新情報を独自視点でまとめます。

正しい方法でお祀りしないと、金運や商売繁盛のご利益が十分に得られない可能性があります。ご利益を最大限に受けるためのポイントを詳しくご紹介します。

2026年の一陽来復御守を貼る際は、日付・時刻・方角をしっかり確認しましょう。また、きれいに飾りたいときには、一陽来復の飾り棚の活用もおすすめです。

2026年の方角と貼り方

今年の恵方は「申酉（255°）」です。御守の文字がこの方角を向くように貼り付けてください。

一陽来復御守を貼るタイミングは、冬至・大晦日・節分のいずれかの深夜0時です。具体的な日付は以下の通りです。

貼る日そのものではなく、日付が変わる瞬間に貼ることが重要です。特に節分は2026年は2月2日なのでご注意ください。

貼り方を誤ると再度お祀りできません。家族が見下ろさない高さに貼り、台紙は白い紙を使いましょう。糊は粘着力の高いものを選び、1年間剥がれないようにしてください。

壁に直接貼れない場合は、白い厚紙を台紙として壁に固定し、御守は台紙の上に糊で貼ります。事前準備として糊やテープを御守に付けておくのは問題ありませんが、貼るタイミングは厳守しましょう。

一陽来復御守は江戸時代から続く穴八幡宮独自の社宝で、金運や商売繁盛、運気上昇のご利益があるとされています。一陽来復を祀るときは、飾り棚を使うと便利です。

自宅や職場に祀るタイプと、持ち歩き用の懐中御守があります。袋は神社で配布されないため、必要な方は自身で用意しましょう。

自宅に祀るタイプは、飾るのに労力がかかるため、専用の飾り棚を使うと便利です。

祀るための恵方を確かめるコンパスもあるので、容易に飾れます。

一陽来復御守は冬至から節分までの期間限定で授与されます。

穴八幡宮は早稲田の市街地にあり、徳川将軍家も参拝した由緒ある神社です。金運・開運・出世などのご利益があるとされています。境内では会話や撮影が禁止されているので注意しましょう。

所在地	〒162-0051 東京都新宿区西早稲田2-1-11
最寄駅	東京メトロ「早稲田」駅2番出口より徒歩3分

駐車場はありません。公共交通機関の利用がおすすめです。冬至～節分期間は周辺駐車場も混雑します。

1年経過後に外します。外す日や方法に決まりはありませんが、外した御守は穴八幡宮に納めましょう。

白い紙や封筒で包み、速やかに穴八幡宮へ返納してください。落ちた御守は再度祀れません。

特に決まりはありません。冬至・大晦日・節分の深夜0時に合わせる方もいます。

冬至～節分期間は一陽来復御守以外にも各種お守りが授与されます。御朱印は本殿左側で受け取れますが、期間中は受付がありません。

一陽来復御守は参拝者のみ授与され、郵送は行っていません。

穴八幡宮の一陽来復御守は、2026年も正しい方法で祀ることで金運や運気上昇のご利益が期待できます。きれいに飾りたいときは、一陽来復の飾り棚の活用もおすすめです。貼る日・時間・方角・貼り方をしっかり守り、独自の運気アップを目指しましょう。